出典 sport.TVP.pl
2018年9月30日、イタリアはトリノで行われたバレーボール男子の世界選手権決勝戦(2018 FIVB world Championship)。ポーランド対ブラジル戦。放送はポーランド時間では夜の10時頃だったんですが、夕方に何やら外が騒がしいことに気づきました。そこで今日はバレーボール男子の世界選手権決勝戦が行われると判明。僕はバレーはほとんど見ないのですが、妻がバレーをやっていたこともあり、バレー好きなのでいっしょに試合を見ることにしました。何点取れば1セット終わるのかも知らなかった僕ですが、十分に楽しむことはできました。結果は3-0でポーランドのストレート勝ち。すごい強いんですね！！
ベルギー人監督 Vital Heynen(バイタル・ヘイネン)率いるポーランド代表
ヘイネン監督は2012年ロンドンオリンピックではドイツチームを率いており、当時はチームを5位に、そして2014年バレー世界選手権では銅メダルに導いています。そして今年ポーランドのヘッドコーチとしてポーランドへやってくることになったのです。ヘイネン監督はベルギー代表として150回も試合をこなす実績もありました。
最年長：Grzegorz Lomacz(グジェドシュ・ウォマチ)選手。31歳
最年少：Bartosz Kwolek(バルトシュ・クヴォレク)選手。21歳
最も身長の高い選手：Bartlomiej Lemanski(レマンスキ)選手。217cm
最も身長の低い選手：Michal Zurek(ミハオ・ジュレック)選手。199cm
最高到達点：Bartlomiej Lemanski(レマンスキ)選手。360cm
217cmってほんと高身長ですね。街を歩いているとポーランド人は以下に身長が高いかわかります。また、女性も身長高いですね。そして足も長いのでほんとに奇麗です。
そして今回の個人賞をピックアップすると以下の選手らが受賞しました。
MPV：Bartosz Kurek(バルトシュ・クレク)選手
最優秀ウィングスパイカー：Michał Kubiak(ミハウ・クビアク)選手
2位はブラジル、3位はアメリカでした。ポーランドバレー男子代表チーム、2連覇達成おめでとうございます！！
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