数日前の記事。次なる手段の記事で書いた、
この記事で書いた「次なる手段」のドル円の業者変更とカナダ円でのスワップサヤ取りですが、様子見しておいて正解でした。一旦ポジションをクローズすると数日~数週間はスプレッドコスト回収に必要ですから、なるべくポジションは変えたくないのです。FXTFのカナダ円の買いスワップは28円、ドル円の買いスワップは80円へと下がりました。そしてドル円の売りスワップはDMM FXはそのままの-68円、セントラル短資FXは-60円に下がりました。くりっく365は4倍デーで若干スワップ下がる傾向があるので今日は78円ですか。それでも1枚あたり18円の利益になってるので70万通過で一日当たり1260円。ま、許容範囲です。もうしばらく様子見しましょう。最悪この水準を維持してくれれば家賃代にはなるので楽なんですが。ドル円が上昇トレンドにある今、今後GMOくりっく365のスワップ値が上がってくることに期待しましょう。
今後サヤ取りでは人気通貨の南アフリカランドを追加するか、業者間でスワップ差の激しいトルコリラを追加するか、悩みどころです。マイナー通貨も探してみますか。
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