結婚を機に30代にしてポーランドへ移住。ただいま資産運用で海外早期リタイア生活満喫中。贅沢を言わず生活費月10万円を目指します。ポーランドと資産運用ノウハウ情報をお届けします。

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スワップサヤ取りの極意!!絶好球を待つ間も稼ぐ!!


スワップサヤ取りとはなんぞや?っていう人はこの記事をまず最初に見てくださいね!!


FXで資産運用する方で最初からスワップサヤ取り手法をやろう!!と思ってFX始める人はなかなかいないと思います。僕もこの手法をやり始めたのはほんとにここ最近です。この手法にたどり着く人は別の手法で大きな損失を出した人が多いような気がします。そして安全なこのスワップサヤ取りにたどりつくと。そんな感じでこの手法について調べている方の為に、スワップサヤ取りの良い所を紹介していきたいと思います。

  スワップサヤ取りの良い所
1.為替レートに関係なく稼げる
スワップサヤ取りは両建てする為、両建て後は建玉がロスカットされない限りレートがどう動こうが関係ありません。買いの建玉が損失が出ている時、もう一方の売りの建玉は利益が出ているからです。ということは、いつ建玉を立てようが構わないのです。もちろん証拠金が安い方が取引数量を大きくできるので有利ではあります。一回エントリーすれば後は日に1回くらいチャートをチェックして放置して入れば良いのです。大統領選挙など、重要なイベントがある場合はもう少しチェックしておいた方が良いでしょう。それか維持率が低い場合は、一回ポジションを解消するのが良いです。

2.テクニカルの知識が不要
為替変動に影響しないということはテクニカルの知識がなくても稼げるということです。FXにおいてテクニカルを勉強するのには時間がかかります。また、実戦経験も必要になるでしょう。僕もFXを始めて1、2年目の頃はテクニカルを勉強していました。その頃はちょうどリーマンショック後で1日に1、2円動くことはざらでした。要人発言だけで瞬時にレートが動くのです。市場がそんな状態でテクニカルなんて関係ないなんて思ったこともあります。テクニカルの知識を得れば、有利にはなるでしょう。しかし時に市場はテクニカルを無視して動くのです。どれだけ勉強しても負ける時は負けるのです。しかし、スワップサヤ取りは負けません。この手法はテクニカルなんか分からない!!という方に向いている手法なんだと思います。

3.ファンダメンタルズ分析が不要
ファンダメンタルズ分析とは、その国の経済状況を様々な要因から分析し、今後相場がどう動くかを予想することです。しかし、この分析はテクニカル分析以上に難しいです。スワップサヤ取りはそんなことも関係ありません。だって為替がどう動こうが関係ないですから。

4.絶好球を待っている間も稼げる
僕がスワップサヤ取りを実践するのはこの理由によるところが大きいです。投資で大成功を収めたウォーレン・バフェットがこんな事を言いました。「投資にはスリーストライクはない。常にスィングする必要はない。絶好球が来るのを待てば良いのだ。」つまり、負ける投資家はボール球に手を出すから負けるということです。投資の基本は高いレートで売り、低いレートで買い戻す。あるいは低いレートで買い、高いレートで売り抜ける。これです。例えばドル円で言うと低いレートとはどれくらいでしょうか?120円?110円?違いますよね?せめて100円、90円、さらに歴史的なチャートから見ると80円、70円台が絶好球と言えます。逆に高いレートは120円以上でしょう。では、為替レートがその値段になるまで絶好球を待ちますか?何年待つことになるか分かりませんよ?そんな時にも稼げるのがこのスワップサヤ取りの良い所。絶好球が来ればポジションを解消して買い、売りどちらかのポジションだけを立てる状態にして利益が伸びるのを待てばいいだけなのです。

どうでしょうか?この手法、魅力的と思いませんか?

ではどんな業者が良いのか、まとめるので少しお待ちください。

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