結婚を機に30代にしてポーランドへ移住。ただいま資産運用で海外早期リタイア生活満喫中。贅沢を言わず生活費月10万円を目指します。ポーランドと資産運用ノウハウ情報をお届けします。

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移住してわかったポーランドの物価 【ソーセージ編】


ポーランド語でソーセージはParówki(パルフキ)といいます。ちなみにソーセージより肉々しいもの(ウィンナーのような)はkiełbasa(キウバサ)といいます。このキウバサはものすごく種類があります。また別の記事で紹介したいと思います。海辺やプールで撮った生足の写真をパルフキパルフキといって面白がったりすることもあります。パット見、ソーセージなのか生足なのかわかりませんよね!

ポーランドのソーセージには鶏肉から作られたもの、チーズが入っているものがあります。朝食や夕食でマスタード、ケチャップ、マヨネーズなどをかけてよく食べられています。一番使用されるのはホットドッグ用ですね。我が家でもよく作ります。簡単、安い、おいしいの三拍子がそろった料理ですから!

ソーセージはどこでも売っています。今回はFresh Marketという小型スーパーで買ってきたものを紹介します。

商品名はParówki Berlinki。71%は豚肉、残りは水、塩、大豆タンパクなどから作られています。カロリーは100グラムで182キロカロリーです。TVを見ているとたまにCMを見かけます。少し前まではアジア人がCMでこの商品を紹介していました!そこで使われるセリフは「są parówki i są berlinki」。一回聞くと自分でも言いたくなりそうです。では気になる値段です。

  ソーセージの値段
Fresh Marketでソーセージは250グラムで3.99ズロチでした。5本入りです。いつも僕が3本、妻が2本です。Fresh MarketはBiedronkaやAuchanなどの他のスーパーに比べて少し高い感じです。でも、まぁ4ズロチくらいなら許容範囲です。日本にいたときはあまりソーセージを買うことはなかったですが、比較しても安いかな?

  ソーセージを使ったポーランド料理
出典 zjem to
żurek(ジュレック)というパンを器にしたスープ料理が有名でしょうか。(パルフキじゃなくてキウバサを使ってるかも・・・?)このジュレックは少し酸味があり、見た目のイメージと味が違うかもしれません。僕はさっぱりしてるバルシチの方が好きです。バルシチはインスタント製品があるのでお土産にもいいですよ!

併せて読みたい記事

きっとパルフキを使ったポーランド伝統料理が色々あるんでしょうが今は知識がなく思いつきません。すみません。勉強してきます!ただここは節約生活を推奨するサイト!!それならばホットドッグでしょ!!パン屋でホットドッグ用のパンを買ってケチャップかけて後はレタスとか適当に挟めば出来上がり!!ちなみにパルフキ、キウバサなどは肉が含まれているのでお土産に日本へ持って帰ることはできないので注意!!

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